10月2日の「英語表現を増やそう!」のライブで、みなさんに聞いてみました。
「英語表現が増えている感じはしますか? 実際に使えていますか?」
すると、「うーん……」と少し考えるような反応がありました。私自身は、習った表現を実際に使い、自分の表現が増えていると感じています。そこで思ったのは、学んだ表現を使う機会が、まだ少ないのかもしれない、ということでした。
レッスンで表現を習う。意味も分かる。でも、普段の生活で英語を話す場がなければ、その表現を使う機会はなかなかありません。それでは「使える英語が増えた」という実感も、持ちにくいですよね。
教材の中の英語が、自分の言葉になるとき
新しい表現を学ぶことは、もちろん大切です。読む、聞く、意味や使い方を知る。その積み重ねが、話すための土台になります。
ただ、見れば分かる表現が、会話でいつでも口から出てくるとは限りません。相手の話を聞き、自分が伝えたいことを考えながら、言葉を取り出す。その経験も必要なのです。
習った表現を、実際に誰かに伝えたいことがある場面で使ってみる。「あ、この言い方で伝わった」と感じたとき、その表現は、教材の中の英語から、自分の言葉に変わっていきます。意味を知っているだけだった表現が、自分の経験と結びつくのです。私が「英語を使う機会を増やしてほしい」とお伝えするのは、そんな経験を重ねてほしいからです。
だから、話す機会を増やしてほしい
会話では、毎回同じ話をするわけではありません。最近あったこと、週末の予定、好きなもの、相手の話へのひと言。話題も流れも、そのときによって変わります。
話す機会が増えると、いろいろな話題や場面に出会います。その中で「あ、この前習った表現で言えそう」と思ったり、相手が使った言い方を聞いて「あ、こういうときに使うんだ」と気づいたりする機会も増えていきます。
習った表現をすぐに使う場面が来なくても、学んだことが無駄になったわけではありません。話しているうちに、その表現が自分の伝えたいことと結びつく場面に出会うこともあります。だからこそ、使えたかどうかだけを毎回気にするより、まずは英語で話す量を増やしてほしいのです。
途中で言葉に詰まったり、言いたいことが言えなかったりしても大丈夫。先生に聞き、言い直してみることもできます。「こう言えばよかったんだ」という発見も、次に話すときの助けになります。
エプラを、英語を話す場所に
日本で暮らしていると、英語を勉強することはできても、実際に話す機会はなかなかありません。習った表現を使ってみたくても、その場がない。そんな方も多いと思います。
だからこそ、エプラがあります。
海外に行かなくても、日常に英語を話す時間をつくれるように。ライブレッスンやマンツーマンを、学んだ英語を実際に使う場所として活用してください。
先生やほかの参加者といろいろな話をする中で、習った表現が自分の伝えたいことと結びつく瞬間が出てきます。エプラで、そんな経験を少しずつ増やしていきましょう。
